2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号
○福島みずほ君 ラムダ株はペルーや南アメリカで大変広がっていて、いろんなものを見ると、ワクチンが効くのか、効かないんじゃないかという、効きにくいんじゃないかという分析もあります。だから、新たな変種が出てきている、それがオリンピックを契機にというのは物すごく大きいことだと思います。 情報共有されなかった、つまり、濃厚接触者四十九名の情報が行っていなかったということも大問題です。
○福島みずほ君 ラムダ株はペルーや南アメリカで大変広がっていて、いろんなものを見ると、ワクチンが効くのか、効かないんじゃないかという、効きにくいんじゃないかという分析もあります。だから、新たな変種が出てきている、それがオリンピックを契機にというのは物すごく大きいことだと思います。 情報共有されなかった、つまり、濃厚接触者四十九名の情報が行っていなかったということも大問題です。
これ、日本がパンデミック収まったからといって、やっぱり南アメリカやアフリカなんかでまだ続いていたら選考会開けないわけですよね。ですから、大きな不公平が生じます。 私は、少なくともこの三つぐらいの条件はクリアしないと来年開催というのは難しいと思いますけれども、大臣、いかがですか。
特に、医療体制が十分でない、例えばアフリカとか南アメリカとかアジアの一部とか、そういう国々で感染者がどんどんふえてきて医療体制が崩壊するという中で、命の危険を感じて、やはり出国せざるを得ないというふうに思う人がふえてくるんじゃないかというふうに思うんですね。そういう邦人の保護というのは外務省の最も重要な役割の一つだというふうに思います。
中国、インドを含む十六カ国が参加するRCEP、それからブラジルなど南アメリカ諸国の関税同盟メルコスール、これがこの後、控えているわけですよ。どんどん入ってくるわけですよ、メガ貿易協定が。そして輸入農産物があふれ返ってくる。大丈夫ですか。これが生産基盤の弱体化を招いている大きな要因だと、私、数字も挙げて、グラフもこうやってやっているので。
しかし、きちっと外務省としては、そういったインテリジェンス的な、経済情勢だとか社会情勢だとか政治情勢というのを把握しているかどうかという点で、金融の世界に私もおりましたので、シンジケートローン、私、まだ、一九八〇年代前半に金融界に入りましたけれども、そのころ盛んに言われていたのが、南米をラテンアメリカなのでラ米といって、ラ米債券というような表現で、南アメリカの国々は極めてデフォルトリスクが高いというような
大臣にお伺いするんですが、五輪マークというのはそもそも、南北アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、アジア、オセアニア、こういう五大陸を示しているんですが、南アメリカのリオで開催されましたから、残るはアフリカのみとなりました。我々はやはりアフリカでの開催ということを、この五輪という精神からいえば、やがては目指さなければならないと思うんです。二兆円なんてとんでもないですよ。
ですから、大改正ということでいうと、結構、やはりそれぞれの国、なかなか動かしがたいところがありますのでかなり間があくんですが、ただ、今、フランスとドイツの例を挙げましたけれども、それだけではなくて、オランダや、そのほかラテンアメリカの国、あるいは南アメリカの例えばアルゼンチンなどでも改正があったりいたします。ちょうど二十世紀終わりくらいから、そういった世界的な潮流があるという状況でございます。
リオ大会は南アメリカで開催された初めての大会でございました。日本は果たしてどのように歴史に刻まれていくのか、私はそれをしっかり責任を持って実行しなければならない当事者と考えております。是非、これからも政府を挙げて、そして国会を挙げて、オリンピック・パラリンピック成功のためにみんなで努力をしていきたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。 今日は本当にどうもありがとうございました。
過去一年間、新しいこの銀行、AIIBがアジアで四十九か国、アジアだけではなくBRICS、南アメリカ、それからヨーロッパ各国を加盟国として引き付けてまいりました。幾つかG7の国も含まれています。ですからこそ、このTICADプロセスを主なチャンネルとして強化するということがより重要になるわけです。日本が効果的な形でアフリカとエンゲージすることにおいて、TICADプロセスというのはとても重要です。
このALMA望遠鏡は標高五千メートルの南アメリカのチリのアタカマ高地にあります。これまでの望遠鏡とはもう桁違いの性能を誇る電波を使って見る望遠鏡で、宇宙、銀河、惑星がどのように生まれたのかを探ります。世界に二つとはない、そういう望遠鏡です。 資料二を御覧ください。この真ん中の写真がALMA望遠鏡で捉えた惑星の誕生の現場の様子なんです。
要するに、環境効率の高い資源循環のシステムということを我が国がリードしていくということは、これは日本の国益だけではなくてアジアの、ひいてはアジアだけじゃなくアフリカ、南アメリカ、そういった国々も同じような問題に面しております。そういう国々に対して、日本が持続可能な経済をつくっていく上で貢献していく、そういう役に立つのではないかと思っております。
安倍総理はこれまで、国際舞台が大変お好きなようで、オリンピック招致の折にも、南アメリカ、アルゼンチン・ブエノスアイレスまでお出かけになって世界の各国へアピールをなさった。いろいろ評価はあろうかと思いますが、私は、日本の総理としてその行動が本当に必要だったかどうか、正直疑問に思うところであります。
トウモロコシは北アメリカ、ジャガイモは南アメリカ、モロコシはアフリカ、麦、豆は西アジア、バナナ、タロイモ、ヤムイモは東南アジア、アワ、キビ、稲は中国。しかしながら、現在の有力な新説では、稲は、東南アジアから中国に渡り、栽培しやすいように改良されて日本に入ってきたと推測されています。現在では、DNA鑑定すれば稲の履歴がわかりますから、どこから日本に伝わってきたかはすぐにわかるとも言われています。
片や、中国の留学生が来て、君、将来どこで頑張りたいんだと言ったら、年収さえ良ければアフリカでも南アメリカでもどこでもいいですよとちゃんと言うんですね。日本人にその感覚がいつ消えちまったんだと非常に心配しています。 それから、これはちょっと政治家の方にも厳しいことなんですけれども、政治家の方で水問題の専門家が余りにも少ない。
一方、サムスンは一社でやっていますから、例えば地デジが南アメリカでうまく標準を日本がとったにもかかわらず、行ってみたら、実はテレビは全部サムスンだった、こういうことでは競争力がなくなるということでございますので、いろいろなことを配慮して全力を尽くします。
○大臣政務官(中山義活君) 先ほどサムソンと現代の話をしましたが、南アメリカに日本の地デジの方式を持ち込んだんです。この標準化を持ち込んで、あっ、うまくいったと、ところが、実際行ってみたら、ほとんどがサムソンのテレビだったと。これでは標準化を求めても、ソフトの方がうまくいっていないと、又はそういう電気製品がうまく売り込めなかったと。
私も今まで、南アメリカ、アフリカ、それからASEAN、そういった国々の大使とは、固まりでお集まりのときにお訪ねをして、そして意見交換をさせていただいております。日本にいる限り、なるべくそういう機会をたくさんつくりたいというふうに思っております。 ただ、国会開会中は国会審議の合間を縫ってということになりますので、なかなか時間的に非常に厳しいところもございます。
それから、そういう形で行けるのはやはり近場といいますか、アジアやオーストラリアということになりまして、より遠くに足を延ばそうとすると、そういうこともできませんので、例えばアフリカとか南アメリカとか中東とかヨーロッパとかいうのはそういう日程では無理ですので、やはりもう少し、必要があるときには海外に行ける体制を何とかつくっていただきたいし、そういう中で、なるべく現場主義で、やはり現場に行って、人と会って
世界中の社会民主主義政党が結集し、ヨーロッパは当然社会民主主義とても強いですが、今は南アメリカ、それからアフリカも大変社会民主主義政党が増え、新自由主義の潮流を変えようという、そういう会議でした。 山口公述人はヨーロッパの事情に大変お詳しいわけですが、是非多元的価値ということも政治に必要ではないか。政権交代で、二大政党制だけでなく、是非多元的価値が国会に必要だ、いかがでしょうか。
それが、シベリア鉄道というのはもう百年も前にあの五千キロか何かを開通させた歴史もありますし、これからアジア、南アジアやインドや台湾を含めて、南アメリカ、アフリカ、いろいろな国で新しい高速鉄道をベースにした鉄道を事業化しようという計画がたくさんあるわけですよね。